最新号

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2007年

No.795 2007年10月号臨時増刊

鉄道車両年鑑2007年版

2006年4月1日から2007年3月31日の間に登場したJR・民鉄の新形式車両・主な改造形式車両について、実際に製造・改造を担当した担当者の執筆による概要の紹介記事を掲載、また2006年度の各社車両情勢、車両技術のトピックについて解説。

■定価1834円


No.794 2007年10月号

特集:ビュフェ

食堂車ほど本格的な調理設備を持たず、かつて急行列車などに連結されていたビュフェ。オシ16形、モハシ150形などの貴重なカラー写真、当時のパンフレットなども交え、その文化論的考察、連結列車の変遷、また急行「なにわ」の寿司コーナー乗務の思い出話インタビューなどで構成。

■定価933円


No.793 2007年9月号

特集:ラッシュ帯の列車運行

日本の都市鉄道が逃れられない宿命—ラッシュ輸送について、ダイヤ考察と改善の提言、また各社ごとの事情や考え方を踏まえた事例紹介などで、趣味的にも興味深いその実態を掘り下げる。さらに、JR東日本の東京圏輸送管理システム「ATOS」の解説など、ハード面での対策も紹介。

■定価933円


No.790 2007年6月号

特集:スイッチバック

かつて山岳路線で勾配の途中に停車場を設ける際必須の設備だったスイッチバック。運転取扱上の煩雑さから年々廃止されつつある各地のスイッチバックについて、頭端構造の駅で運転方向が変わる都市形スイッチバックも含めてその成り立ちや配線構造を考察し、遺構探訪なども掲載。

■定価933円


No.789 2007年5月号

特集:連接車

小田急SE車を代表として、内外に採用例も多い連接車について、その特徴やボギー車との比較による工学的な得失の考察、日本での採用車両解説、またSE車誕生50周年を記念して、開発に携わったスタッフによる誕生当時の回想、エンジニアや乗務員による保守・運転の思い出を掲載。

■定価916円


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