最新号

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2010年

No.842 2010年12月号

特集:相互直通運転50年

都市部の計画的な相互直通運転を行う最初の事例となった京成電鉄と東京都営地下鉄1号線(現浅草線)の直通運転開始から50周年を記念し、技術的な問題や制度上・都市政策上の位置づけ,各事例紹介、ダイヤ乱れの回復や運転支障時の調整等定時運転維持への対策についてなど、多方面から考察。

■定価933円


No.840 2010年10月号臨時増刊

鉄道車両年鑑2010年版

2009年4月1日から2010年3月31日の間に登場したJR・民鉄の新形式車両・主な改造形式車両について、実際に製造・改造を担当した担当者の執筆による概要の紹介記事を掲載、また2009年度の各社車両情勢、車両技術のトピックについて解説。

■定価1980円


No.836 2010年8月号

特集:ディーゼル特急50年

昭和35年12月10日、日本で最初のディーゼル特急「はつかり」が運転を開始してから50年、最初の形式であるキハ80系の誕生から現在に至るまでの車両の系譜と運転の歴史を、「はつかり」誕生時の思い出話、食堂車と売店、ヘッドマークの表記変遷といったエピソードも交えて紹介。

■定価933円


No.833 2010年5月号

特集:東北本線

東京と東北地方、さらに北海道を結ぶ大動脈としての重責を担ってきた東北本線について、勾配緩和のためのルート変更や線増等路線改良の歴史をはじめ、仙台駅今昔、 黒磯駅交直ジャンクションの誕生の頃回想、上野―青森間乗車ルポ、東北新幹線新青森延伸紹介などの記事を掲載。

■定価933円


No.831 2010年3月号

特集:機関区

動力集中方式の鉄道にあってはなくてはならない施設ながら、極端な動力分散化が進んだ日本の鉄道においては姿を消しつつある「機関区」。明治以来のその歴史や機能概論をはじめ、職制から見た機関区の位置づけなど社会的考察、1970年代大宮機関区の回想録などを、黄金時代の写真を交えて掲載。

■定価933円


No.829 2010年1月号臨時増刊

特集:小田急電鉄

VSE50000形、MSE60000形など近年次々と新形式特急車両をデビューさせ、通勤車の世代交代、大規模な複々線化工事・下北沢付近地下工事など大きく変貌を遂げた小田急電鉄の歴史と現状、また車両解説を多数の写真とともに掲載した1999年以来10年ぶりとなる完全保存版特集号。

■定価2200円


No.828 2010年1月号

特集:旅客ターミナル

大都市のみならず、全国に所在する鉄道の拠点となる規模の大きなターミナル駅について、その成り立ちと歴史、特有の設備などを考察するほか、配線略図を交えての代表的な駅の紹介、また特に代表的な存在である天王寺、博多、両国、稚内の各駅について歴史を解説する記事を掲載。

■定価1153円


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